【レンジで簡単・安全】蒸しタオルの作り方【いちご鼻の方向け】

レンジで蒸しタオルって作れる?

簡単な方法だと嬉しい。

こんな悩みにお答えします。

本記事の内容

・レンジを使った蒸しタオルの作り方

・蒸しタオルを作る際の注意点

・いちご鼻の方に蒸しタオルがおすすめの理由

この記事を書いた人
研究所長

・24歳男性
・イチゴ鼻歴10年

数多くのイチゴ鼻対策商品を試してきたので、そのレビューなどを紹介しています。
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この記事では、中学生からイチゴ鼻に悩む私が、イチゴ鼻の方向けに最適なレンジを使った蒸しタオルの作り方を徹底解説していきます。

レンジを使った蒸しタオルの作り方

レンジを使った蒸しタオルの作り方は以下の4つの手順でできます。

①タオルを水に濡らす

②タオルをしっかり絞る

③ジップロックに入れる

④電子レンジ500wで1分加熱

1つ1つ詳しく解説していきます。

①タオルを水に濡らす

タオルがびしょびしょになるまで、水に濡らしましょう。

蒸しタオルで使うタオルは、フェイスタオルがおすすめ。タオルの厚さは、なんでもOKです。

厚手のタオルを使うと、冷めるのに時間がかかり、温度が長持ちします。

いろんなタオルを使ってみて、自分に合ったタオルを見つけるのがおすすめです。

②タオルをしっかり絞る

タオルを濡らしたら、しっかり絞りましょう。

水滴が出なくなりまで絞るのがおすすめです。

水分が残っているほど、タオルの温度が高くなります。

火傷に気をつけながら、最適な絞り具合を見つけてください。

③ジップロックに入れる

絞ったタオルを、ジップロックに入れます。

ジップロックに入れる目的は、以下の2つです。

①タオルの乾燥を防ぐ
②タオルを清潔に保つ

ジップロックの入り口を全部閉めないでください。

袋が膨らんで、爆発する危険があります。

少し口を開けて、レンジに入れるようにしてください。

④電子レンジ500wで1分加熱

タオルをジップロックに入れたら、電子レンジで温めます。

まずは、500wで1分加熱してみて、調節していくのがおすすめです。

レンジで加熱した後は、非常に熱くなっている場合があるので、ヤケドに注意してください。

タオルの厚さや絞り方などで、タオルの温度が変化します。

自分にあった温度を調節していきましょう。

10秒ごとで調節すると、いい感じになります。

レンジで蒸しタオルを作る際の注意点

レンジで蒸しタオルを作る際には、3つのことに注意しましょう。

・ヤケドに注意

・爆発に注意

・清潔さに注意

詳しくみていきます。

ヤケドに注意

電子レンジを使った蒸しタオルでは、ヤケドに注意が必要です。

まずは、500wで1分の加熱で様子を見ましょう。

お好みの温度になるまで、少しづつ調節することで、安全に蒸しタオルを作ることができます。

爆発に注意

ジップロックに入れてレンジでチンする場合は、完全に入り口を閉めないようにしてください。

ジップロックが膨らんで爆発する恐れがあります。

入り口は、少し開けて加熱すると安全に蒸しタオルを楽しむことができます。

清潔さに注意

蒸しタオルに使うタオルは、清潔なものを使用しましょう。

一度使ったタオルを蒸しタオルで使うと、雑菌などが増殖している可能性があります。

毎回、綺麗なタオルを使うことを心がけましょう。

いちご鼻の方に蒸しタオルがおすすめの理由

蒸しタオルの蒸気によって、毛穴がひらき毛穴の汚れが落ちやすくなります。

いちご鼻の方は、角栓が詰まって汚れている場合がほとんどです。

いちご鼻が悪化しないためにも、蒸しタオルを使って毛穴ケアをしていきましょう。

蒸しタオル後の洗顔方法について詳しくは、こちらの記事で解説しています。

レンジで簡単・安全にできる蒸しタオルの作り方:まとめ

蒸しタオルは、レンジを使えば、簡単・安全に作ることができます。

ヤケド、爆発、清潔さに注意しながら、蒸しタオルを使用してみてください。

特に、いちご鼻の方におすすめなので、ぜひやってみてください。

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